GTM戦略を、AIとの対話でつくる。
- 分類
- 02 作る|新しく生み出す・市場を広げたい
- 扱うテーマ
- 売り出し方の設計
AIが使うフレームワーク
現状分析(STEP 02)では、GTM戦略に合わせて、AIが次の組み合わせを提案します。
提案は「OK」か「変更したい」で選べます。状況によっては、下段のフレームワークも加わります。
基本の組み合わせ
- 市場投入順序・ローンチ計画
どの顧客層・地域・チャネルから攻めるか順序を設計し、勝てる最小市場で実績を作り段階的に広げる計画づくりの考え方。
- 3C分析
市場・顧客/競合/自社の3視点から事業環境を整理し、勝てる戦略の切り口を見つける現状分析の基本フレームワーク。
- STP分析
市場を細分化(S)し、狙う層(T)を選び、競合との立ち位置(P)を定めて「誰に何で勝つか」を決める手法。
- ペルソナ
狙う顧客セグメントを代表する架空の一人を、役職・課題・購買行動まで具体的に描き、社内の判断基準を揃える現状分析の手法。
- バリュープロポジション
顧客が抱える課題・欲求と、自社が提供する価値とを一枚に並べて「本当にかみ合っているか」を検証する枠組み。
- マーケティング4P
製品・価格・流通・販促の4要素を売り手視点で整理し、誰に何をどう届けるかの打ち手を一貫させて設計する枠組み。
状況に応じて加わるもの
- カスタマージャーニー
顧客が商品を知り購入し使い続けるまでの体験を顧客視点で時系列に描き、接点ごとの感情や離脱点を見える化する手法。
- WTP(支払意思額)
顧客が「ここまでなら払ってもいい」と感じる価格の上限。原価ではなく顧客が感じる価値から値付けを導くための考え方。
- TAM-SAM-SOM(市場規模の三層推定)
市場規模を、全体(TAM)→自社が到達できる範囲(SAM)→現実に獲得できる範囲(SOM)の3層で推定し、事業の上限と現実的な目標を分けて示す手法。
- ユニットエコノミクス(顧客1件の採算分析)
顧客1件から生涯に得る粗利(LTV)と獲得にかかる費用(CAC)を比べ、顧客を増やすほど儲かる構造になっているかを判定する手法。
用意しておくとよい情報
フレームワークを提案するときに、AIが次の情報をおたずねします。すべて揃っていなくても進められ、分からない項目は「分からない」とお答えいただけます。
あれば精度が上がるデータ
- 製品仕様
- ターゲット顧客像
- チャネル候補
教えていただきたい情報
- 売り出したい商品
- 初期獲得目標
- 想定チャネル
進め方
- 00戦略タイプの特定戦略タイプを決める。決まっていなくても、対話しながら見つける。
- 01ビジョン・目的・目標何を実現したいのか、なぜやるのか、どこをゴールにするのか。
- 02現状分析テーマに応じて論点を立て、必要なフレームワークを使いながら整理。
- 03戦略方針だれに、どんな価値を、どうやって届けるのか。
- 04実行計画だれが、何を、いつまでに進めるか。
- 05実行・振り返り動かし方と、振り返りの方法を決める。
実例
良い商品なのに売れない。GTM戦略を5ステップで整理してみた法人向けSaaSの会社から「商品はいいのに、なぜか売れない」と相談を受けました。5つのプロセスで整理すると、論点は機能をどう説明するかから、誰に何を価値として届けるかへ移っていきます。2026.09.28同じ分類(作る)の戦略
監修・運営:株式会社イボルバパートナーズ(戦略コンサルティング)運営者・専門性について
